自分に合った大学を選びたいという方は、なりたい職業をイメージしましょう。
事務職が希望なのに、医療関係の学校に行くと就職にも困ります。
なりたい職業がイメージできない場合も、人と接する仕事がしたいとか機械をいじるのが好きとか、好きなことで決めてもいいでしょう。
行きたい学校の偏差値が高すぎても、受からないので調べる必要があります。
偏差値に合った学校が見つかったら、体験入学に申し込んでみます。
実際に授業に参加できるので、わかることは多いです。
そして、個別相談会があるので先輩がどのような職場に就職しているか聞いてみましょう。
華やかな雰囲気に憧れて学校選びをしても、就職に苦労することがあります。
先輩の就職先がわかったら、ネットで平均の勤続年数も調べてみるのが賢いです。
激務だったり、勤続年数が短い場合は調べておくことが大切です。
ネットでは、ある程度の規模の学校や会社の評判も載っています。
受験専門の塾では、講師の方が相談に乗ってくれてアドバイスをしてくれるので人気です。
自分ではわからなかった、向いていることがわかったという学生さんも多いです。
実際に現場をよく知っている、講師の方はいろいろな情報をしっています。