昔、私のいた小学校では5年生・6年生になるとクラブ活動が必修でした。スポーツクラブと文科系のクラブとあって、希望すればだれでもどこにでも入れるわけでなく、定員制だったので6年生から優先的に割り振られていきます。その中で圧倒的人気を誇ったのがイラストクラブでした。ただ漫画を読み、イラストを描くという謎のクラブ活動にわが小学校は魅了されたのです。ちなみに、私はやはり人気過ぎて入れずに第三希望のパンポンクラブという所に入り、先生が考案した謎のスポーツ「パンポン」をやってました。ほんとにおもしろくなかったスポーツです。
パンポンはさておき、イラストクラブにはなれなかったのですが、イラストを描くことは今でも好きです。ただ、最近のイラストというのはポスカで書いたりするのではなくて完全にCGで書くのが一般的みたいですよね。漫画家でもやはりデジタルでイラストを描く先生は増えているみたいですし。ただ、こういったことを学ぶとなるとイラストだけでなく、CGだからアニメーションまで学べるというのは現代って感じですよね。
例えば、こちらの東京国際工科専門職が医学などはイラストが学べる大学です。イラストの基礎から応用、さらにはアニメーション技術を学ぶことができます。専門職大学という所は、専門学校の実習と大学の教養を学ぶために新しく設立された大学です。こちらの大学では国際的に活躍できるグローバルな人材を育てることを目的としています。イラストだけでなく、アニメーションも学ぶことで就職に幅が出ます。特に3DCGアニメーションはアニメだけに限らず幅広い分野で就業することも可能です。
イラストを学び、将来に活かす技能としたいならばこういった学校で幅広い学びを受けることをお勧めします。